3/23 市議会最終日
予算案の採決がおこなわれ提出された18年度予算案、ならびに条例制定、
改正、補正予算案が可決されました さて今回の議会で終始言い続けた行政による自己評価とその評価による 計画策定 いわば民間で一般的におこなっているPDCAをまわすこと これがいかにされていないかが明確になった 最終日に提出された行政改革大綱にはPDCAを取り入れることが明記されたが この後どのように実行されていくかしっかりとチェックしていきたいと思います また採決の先におこなわれた全員協議会で「公共バスの実証実験」で 18年度は金沢を発着にした南砺市内周遊バスを走らせる事業が 予算化されているがその内容について ・日程の問題(大型連休中の五箇山周遊は可能か) ・コースの内容(合掌集落を相倉、菅沼等合掌造りを何カ所もいく) ・観光ボランティアグループとの調整不足 などがおきていることを指摘した ただパンフレットが作成済みで変更可能か不明のためもし変更不可ならば 参加してくださる方が満足されるような「もてなし」の方法で最善をつくすように ということで質問を終えたがどうなるかすごく心配 行政担当者が外部(観光ボランティア、各観光施設等)との協働作業を とればこんなことが防止できたのにと悔やまれる 今後事業の企画については民間との(コンサルではなく市民等の)「協働」 を意識しておこなって欲しい
by orattyanosato
| 2006-03-23 15:47
|
|||||||||||
ファン申請 |
||